ご存知ですか?
欧米諸国では、あらゆる製品・商品の使用に関する訴訟の50%が取扱説明書・警告表示の不備に起因していると言われています。 なぜなら説明書の 「 表現・警告表示の欠陥 」 は、 「 設計・製造上の欠陥 」 に比べ極めて立証しやすいからです。

   ・ 一般ユーザ向けの表現で書かれていない  内容がわかりにくい

   ・ 構成が統一されておらず読みづらい

   ・ 英語表現が正確でない

   ・ 図、イラストが適切でない

特にこれらの点がPL訴訟の主な原因となり得ることから、ユーザーの誤使用などをあらかじめ想定し、製品が持つ危険とその回避方法をこれらマニュアル類に盛り込んでおく必要がある訳です。

危険分析に基づいた安全設計と警告表示
製品上に “欠陥” を出さないためのポイントとして、次のステップを踏むことが必要です。

■STEP1. 安全設計

  製品に “危険” が無いように設計・製作を行います。




  しかし、危険をゼロにはできません。
■STEP2. 安全対策

  保護装置、保護ガードなどを用いて、使用者を危険部 から
  ガードします。




  それでも、十分でない場合やまだ危険が
  残っている可能性があります。
■STEP3. 残存する危険に対して

  使用者に対し、潜在または残存する危険を明示し、 危険を
  知らせます。



  危険に対して取扱説明書や警告ラベル
  で警告を明示します。

  特に、STEP3の “効果” は使用者に依存するところが 高い為、STEP1及びSTEP2に増して “いかに効果
  的な内容とするか” が重要となります。



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