EMC基礎セミナー
世界各国には、電気/電子機器を搭載する製品に対する「電磁両立性(EMC:Electromagnetic Compatibility)に関する規制」が存在します。
| 国/地域 | 規制 |
| 日本 | 電気用品安全法 |
| ヨーロッパ | Directive 2014/30/EU |
| 韓国 | 電波法第58条第2項 |
| オーストラリア・ニュージーランド | Radio communications Labelling (Electromagnetic Compatibility) Notice 2017 |
| 台湾 | BSMI公告各種 労働部告示各種 |
| アメリカ | 47 CFR |
これらの規制に共通することは、整合規格に基づいたEMC測定・試験を行い、基準を満たしていることを確認しなければならないということです。基準を満たさない場合は、満たすまで測定と対策/改善を繰り返す必要があります。
このとき、次の問題が製造者にのしかかります。
- ・1台あたりのコスト増 (理由: EMC対策部品の追加)
- ・製造コスト増 (理由: EMC対策施工による工数の増加)
- ・EMC測定コスト増 (理由: EMC測定日数の延長)
- ・納期の後ろ倒し (理由: EMC対策に伴う作業期間延長)
このような事態を防ぐためには「設計初期段階からのEMC対応」が必要不可欠です。
弊社では、初めてEMC対応を行う製造者に向けた「EMC基礎セミナー」をご提供しています。
セミナーの概要
EMC基礎セミナーでは、以下についてご説明します。
- ✔EMCとは?
- ✔エミッション測定・イミュニティ試験とは?
- ✔各種EMC試験方法
- ✔EMC対策の基礎・対策事例
初めてEMC対応を行う、または設計初期段階のEMC対応についてご興味のある場合は、お気軽にお問合せください。
EMC対応 ~ 概要説明・設計/構造対策・測定評価
上記表題に対し、弊社では以下の個別ご支援・対応も承ります。
- ①EMC試験概要・各種測定方法のご紹介(セミナー形式)
- ②実機への各種「EMC測定/評価」
- ・伝導/放射ノイズの測定(エミッション評価)
- ・各種印可ノイズに対する耐性確認(イミュニティ評価)
- ③構造面の「目視評価」
- ④サンプル機等への「事前/簡易 測定(プリチェック)」
設置型設備/装置の 安全性 を確保する場合、
機械/電気的な安全設計等 に加え 「EMC観点に基づく安全設計」 は必須事項です。
弊社ではこれまでに、様々な業界の設備機械メーカー様に対し、EMC対応や測定評価等をご支援して参りました。
小型・卓上サイズの各種電気/電子機器や装置類に対しても、上記と同様のご支援を承ります。
EMC対応 ~ 環境ノイズ(電磁ノイズ)測定評価
工場等で特定の設備や装置を使用する際、以下の様なトラブルに見舞われたことはないでしょうか?
- ✔「使用する」設備/装置が誤動作を起こす…
- ✔「使用する」設備/装置を、意図した通りに操作できない…
- ✔「周辺」の設備/装置が誤動作を起こす…
- ✔「周辺」の設備/装置を、意図した通りに操作できない…
この様なトラブルの原因は、何らかの理由で発生している「電磁ノイズ」である可能性があります。
使用している設備/装置に問題が起こる場合は「周辺の設備/装置」から発生している電磁ノイズが…
また逆に、
周辺の設備/装置において問題が起こる場合は「使用している設備/装置」から発生している電磁ノイズが…
その原因である可能性があります。
この様な場合は、現場で不適切な電磁ノイズが発生してないかを調査する旨ご提案します。
弊社ではこれまでに、様々な現場において 「EMC環境調査」 を対応して参りました。
弊社ご支援が必要な場合やご不明点等ある際は、お気軽にご連絡いただければ幸いです。



