車載機器・MIL試験

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ご支援内容

~ E マーク から自動車メーカ規格まで各種車載試験に対応 ~

車載機器試験

✓ E マーク試験はもとより、自動車メーカ各社の独自規格にも対応します。

✓ 国際規格 R-10 の 04 版発行により追加された EV/PHV 車に対する試験(EFT バースト/雷サージ等)にも対応します。

✓ CISPR25 Class 5 の超低ノイズ測定や、200V/m の強電界放射イミュニティ試験にも対応します。

✓ 10m 法電波暗室(回転台: 直径 5 m・2 トン・排気設備)内での車両搭載状態での試験も可能です。

✓ 経験豊富なエンジニアによる規制関連および対策の技術支援を行います。


マーク 認可取得サポート


車載機器 EMC 試験の国際相互認証 E マークに関し、当社試験データによる申請/認可取得までの一貫サービスが可能です。



車載試験用アンテナ等の校正サービス

当社では、SAE に対応したアンテナや、電界センサ・レシーバ等の校正サービス・電波暗室の特性評価等も行っています。

アンテナSAE ARP958: モノポール(10kHz~30MHz) / バイコニカル(30MHz~300MHz) / ログペリ(200MHz~2GHz)/ バイログ(30MHz~2GHz)/ ホーン(1~40GHz)
電界センサ IEEE1309: 10kHz~18GHz
※ 米国 A2LAロゴ付校正証明書の発行も可能です。

ご参考

1.欧州アフターマーケット車載機器規制開始


自動車メーカの標準/オプション機器ではなく、カー用品店/ネット等で 販売されるアフターマーケット車載機器が、2013/7/1 より EMC 指令( CEマーク)の 強制規制対象となりました。 試験規格は EN50498:2010 であり左記表の項目が要求されます。

2.国内 E マーク 規制動向

国交省では車両/車載機器のEMC強化と国際相互承認を進める為、国際規格 R-10 の 03 版を「道路運送車両の保安基準」に取り入れました。 本基準は、2011/5/1に施行、新旧の型式に係わらず 2016/5/1 以降に製造される全ての自動車に適用されます。 これに伴い車載機器は、国内または海外での E マーク取得 が必須となります。


当社では、国際相互承認 E マークの試験実施と申請から認可取得までをサポート致します。 詳しくは、当社までお問い合わせ頂ければ幸いです。

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