特殊試験
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電磁波に関する各種特殊試験についてご案内します。
各種特殊試験の内容
アンテナパターン評価
無線LANや携帯電話・各種アンテナの放射パターンの実力評価が可能です。
シールド特性評価
シールド特性を評価するシールドルームです。
実用に即したシールド効果特性を評価するため、MIL-STD-285に準拠しています。
シールド特性に関する様々な試験が可能です。
ケーブルのみのシールド評価も可能です。
電波吸収体評価
アーチ型吸収体反射量測定システム
アンテナ設置アーチ枠・吸収体設置テーブル・不要反射防護用吸収体とホーンアンテナ / ネットワークアナライザ を用いたスイープ法により反射減衰量を測定します。
1800□角型導波管測定システム
大型 : L=11m×1.8m×1.8mの角型導波管に600□の電波吸収体を設置(吸収体単体/フェライトとの組合せ/施工条件)し、NAを用いたスイープ法によりSパラメータを測定します。
300□角型導波管測定システム
L=4m×0.3m×0.3mの角型導波管に10×10cmベース試料8個または10×10cmの角穴を空けた資料を挿入して反射減衰量を測定します。
9mmΦ / 7mmΦ同軸管材料評価システム
39mmΦ又は7mmΦの円筒同軸管を用い、スイープ法による反射:S11/ S22、透過:S21の測定とε’ / ε”、 μ’ / μ” を計算により求めます 。
誘電体レンズ吸収体反射量測定システム
大型誘電体レンズ、指向性の良い帯域別ホーンアンテナと40GHz NAを用い、反射減衰量を測定します。
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